Teams AI議事録 → 議事録変換
概要
Teams会議のAI生成議事録を、議事録テンプレートに沿ったMarkdownに変換します。
保存先は meeting-notes/ 直下とし、会議種別に応じて 1 会議 1 ファイルを作成します。
🔄 処理フロー
graph TD
A[ユーザー入力] --> B{日付指定あり?}
B -->|あり| C[指定日付を使用]
B -->|なし| D[今日の日付を取得]
C --> E{内部のみの会議・準備会?}
D --> E
E -->|はい| F[_internal.md を選択]
E -->|いいえ・不明| G[標準議事録を選択]
F --> H{選択した議事録あり?}
G --> H
H -->|なし| I[テンプレートから作成]
H -->|あり| J[既存ファイルを更新]
I --> K[Teams AI議事録をパース]
J --> K
K --> L[テンプレート形式に変換]
L --> M[議事録ファイル保存]📋 実行手順
Step 0: 受領原文の保存
お客様・会議参加者から新規に提示されたメモ本文は、変換・要約・質問への回答より先に原文として保存する。
- 会議日が分かる場合は
_received/mtg-YYYY-MM-DD-{topic}/、不明な場合は_received/incoming/に保存する。 - Preserve source wording, symbols, and paragraphs, except credentials and token-bearing image URLs; omit those and record the omission without sensitive values. Do not substitute a summary for the source.
attachments.mdに出どころ・機密区分・関連議事録を記録し、議事録から原文へリンクする。
Step 1: 日付の決定
- ユーザーが日付を指定した場合 → その日付を使用
- 日付指定がない場合 → 今日の日付
Get-Date -Format "yyyy-MM-dd"を使用
Step 1.5: ファイル確認と連携判定
- 現在開いているファイルを確認 (
editorContext) - ファイル名から日付を抽出(例:
meeting-notes/2026-02-04_sr-review.md→2026-02-04) - 入力データの日付と比較:
- 一致: 通常の変換処理(Step 2 へ)
- 不一致(入力が過去): 「前回持ち帰りを次回に反映」と判断
- 入力データから「フォローアップ タスク」を抽出
- 現在開いているファイルの「🔄 前回持ち帰り事項の確認」に反映
- ユーザーに確認: 「入力は{入力日付}のメモですが、開いているファイルは{ファイル日付}です。前回持ち帰りとして反映しますか?」
Step 2: 会議種別と保存先の決定
meeting-notes/ 直下に 1 会議 1 ファイルで作成または更新する(日付フォルダは作らない)。
- 会議名または入力に
Internal、社内、準備会があり、内部のみの会議と明確な場合:meeting-notes/{YYYY-MM-DD}_{topic}_internal.mdを_templates/internal-memo.mdから作成する。 - それ以外または会議種別が不明な場合:
meeting-notes/{YYYY-MM-DD}_{topic}.mdを_templates/meeting-minutes.mdから作成する。 - 未確定の技術条件、構成、費用、担当だけを理由に
_internal.mdを作らず、本文に要確認として残す。顧客共有用ハイライトには未確定事項を含めない。 - 同じ日付に内部用と共有用の記録がともに必要な場合だけ、両方を作る前にユーザーへ確認する。
Step 3: 議事録変換
Teams AI議事録を以下のルールで変換:
| Teams AI形式 | テンプレート |
|---|---|
| 会議のメモ: [トピック] | 📝 議事内容 → トピックN |
| トピック詳細(インデント) | ディスカッション |
| フォローアップ タスク | 🚀 今回の持ち帰り事項(NEW) |
| 担当者が自社名 | 自社 持ち帰り |
| 担当者がお客様名 | お客様 持ち帰り |
Step 4: 議事録と質問・アクションの保存
変換結果を Step 2 で決めた meeting-notes/{YYYY-MM-DD}_{topic}.md または meeting-notes/{YYYY-MM-DD}_{topic}_internal.md に保存する。
フォローアップ タスク、未回答の質問、確認依頼を抽出し、_questions/{YYYY-MM}.md に同時に追記する。既存項目と同じ場合は重複登録せず、状態または回答を更新する。保存先の追加確認は不要とし、抽出対象がない場合は議事録のみを保存して報告する。
Step 4.5: 案件への紐付け
- 保存後、
workstreams/README.mdと各案件 README の名称、判定キーワード、現在の範囲を照合する。 - 既存案件が 1 件に明確に一致した場合は、案件 README の状態、現在のボール、履歴を更新し、会議議事録へのリンクを追加する。議事録全文は複製しない。
- 新規、複数該当、または低確信の場合は、
workstreams/_candidates.mdに候補として記録して確認する。案件フォルダは確認後にだけ作成する。
Step 5: Meeting URL Check
After saving the note and ledger, ask whether a Teams meeting, recap, or recording URL is available if none was supplied. Record supplied links in the existing note without asking again; distinguish saving a URL from accessing or verifying the full recording/transcript.
🎯 使用例
例1: 日付指定なし(今日の日付を使用)
# 以下をペースト:
AI によって生成されます。必ず精度を確認してください。
会議のメモ:
コストアセスメントの実施方針...例2: 日付指定あり
日付: 2026-02-04
# 以下をペースト:
AI によって生成されます。必ず精度を確認してください。
...📝 変換ルール詳細
1. 基本情報
- 日時: ファイル名の日付から
2026/01/21形式に変換 - 出席者: 議事録内の名前から推定
2. 議事内容
- Teams AIの「会議のメモ:」の各トピック(コロン前)を
### トピックN: [タイトル]として展開 - トピック概要を
**概要:**に - 詳細項目を
**ディスカッション:**に箇条書き - 決定事項を推定して
**決定事項:**に記載
3. 持ち帰り事項
「フォローアップ タスク:」を振り分け:
| 担当者キーワード | 分類 |
|---|---|
| 自社メンバー名 | 自社 持ち帰り |
| その他 | お客様 持ち帰り |
4. 顧客共有用ハイライトブロック
議事録に、内部用 ## 次のアクション (社内メモ) とは別に、メール / Teams にそのままコピペできる ## お客様共有用ハイライト (コピペ用) セクションを必ず 1 つ入れる。
構成:
- 冒頭 1 行 (例: 「本日はお時間いただきありがとうございました。以下、本日ミーティングのハイライトと次アクションをお送りします。」)
### 本日の主な確認事項: 3〜5 bullets で決定事項と方針をサマリ### 次アクションを 3 バケットに切り分ける:- お客様側: 顧客側だけで進むタスク
- 自社側: 自社側だけで進むタスク
- 双方 (両者で調整): 日程調整 / 共同レビューなど両者協力が必要なタスク。お客様側 / 自社側に重複させない
ルール:
- 共有用は断定・合意済み・実他既事だけで埋める。内部推測や
要確認は入れない。 - 内部ファイルパス、ワークスペース内リンク (
_customer/,_meetings/,next-actions/等) は含めない。 - 担当者の名前表記は
会社名 (姓)形式を默認にする (例:Microsoft (山本),パートナー名 (沼尻))。内部 handle / first name (Tatsumiなど) やエンゲージメント内の肊書き (Azure CSAなど) は顧客共有ブロックに入れない。顧客側は「さん / 様」付けを保持する。
5. 品質ゲート
- 音声書き起こしは、短い技術略語 / 時間単位 / エンゲージメント名 / 固有名詞を特に聞き違える。例:
2HがEDE (Enhanced Delivery Engagement) 時間、SESがCES/SES、Entra IDがエントラIDになるなど。文脈と合わない短いトークンは推測で確定せず、ユーザーに確認するか要確認で残す。 - Cross-check AI follow-ups against the available transcript and record its coverage range. Keep unsupported owners, deadlines, and deliverables provisional; do not treat a partial transcript as full-meeting verification or internal proposals as customer-agreed homework.
- 未回答事項、宿題、次回確認事項は
_questions/{YYYY-MM}.mdにも抽出する。 - 会議後の作業が発生する場合だけ
next-actions/に切り出し、議事録本文は決定事項と持ち帰りの発生記録までで止める。 blockedの持ち帰りには ボール(どちら側の返答待ちか)と次の遷移条件 を書く。- 催促連絡や返信待ちのような成果物を伴わない経過は
next-actions/に残らないため、議事録末尾の追記セクションに日付 / 内容 / 担当 / 次のアクションの 1 行で残す(会議時点の決定事項・持ち帰り表は書き換えない)。再連絡が前提なら再連絡条件も書く。